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平沢歯科で働くポイント

1,多数の歯科医師が在籍

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​歯科医師が多数いるということは、それだけ様々な考え方、技術を身に付けるチャンスがある、という事です。

院長がオペ中であってもわからないことをスグに確認できる事もメリットですし、

お昼にご飯を食べながら症例検討を実施しているので、数多くの症例や対応を学ぶことが可能な環境です。

​院長先生と一緒にセミナーに参加したり、日々の診療の中で学べることは無数にあります。一方的に「勉強しろ!」とは言いません。皆で一緒により良い治療を提供できるよう切磋琢磨していきましょう。

2,多数の症例が経験できる

インプラントを始め、常駐歯科技工士によるOne Day Denture、歯周外科、ロケーターの設置など、1日100人程度の患者様を治療する中で、幅広い症例に対応する力が身に付きます。

​CTによる読影・診断技術、治療計画から実際の治療に至るまで、院長を始め先輩たちがいつでも相談にのってくれる環境で、自身のスキルを思う存分高めることができます。

3,頑張りを評価に反映

勤務初年度の月給は、卒後2年目(研修医修了)のドクターは月給30万円の固定給となりますが、既卒ドクターは応相談となります。

また、勤務2年目からは25%の歩合給となるため、

例えば月の売上が保険30万点+自費150万円の場合、翌月の月給は112万円になります。

 

Dr治療分だけでなく、衛生士の担当した自身の担当患者様もカウントされるので、当院で勤務しているDrだと比較的普通に出ている数字です。

​ただ治療を頑張るだけでなく、患者様やスタッフとのコミュニケーションをしっかりと取ることが評価につながる仕組みです。

4,その他待遇

当院の近隣に住む場合、家賃補助があるので

1年目のDrも安心して勤務に励むことが可能です!

また、車通勤のDrには駐車場を完備。

講習会費用は上限ナシで半額負担を行っています。

​学ぶ事に関して、これ以上ない環境を整えて皆さまのご応募をお待ちしています。

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5,歯科技工士が常駐

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平沢歯科には技工士が常駐しています。いくら良い治療技術を持っていたとしても、最終的に補綴物や義歯を製作する技工士とのコミュニケーションが取れなければ、患者様に最良の結果を提供することはできません。

チーム医療を学ぶ場としても最適な環境です。

また、患者様の無理難題に対して、歯科医師が「無理です」といっても納得していただけないケースでも、作り手である歯科技工士が対面で「無理です」と伝える事で納得して頂けるケースもあります。

さらに義歯の製作過程を知らない歯科医師は意外と少なくありません。どのような過程を経て製作されているのかを知ることで、治療内容や治療に対する正しい考え方を身につけることができます。

​これらの対応や考え方は将来、自分の医院を持つ際の強力な武器になっていくでしょう​。

勤務ドクターからのコメント

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歯科医師 小林先生(研修医から勤務6年目)

私は研修医の時から勤務して6年目になります。平沢歯科で勤務するメリットは語り始めたら止まらないくらいあります!

まずは担当医制だということ。しっかりと自分の患者様の治療計画の立案から、治療中も何がベストかを考えながら治療を行うことができます。これによって、基本的な「自分で考える力」を身に付ける事ができます。もちろん行き詰まったら院長や先輩に聞けるのも安心です。もしも担当医制でなければ、自分ではあまり考える時間が取れずに、渡されたカルテの次回予定に書いてあることをただやるような感じになってしまうのではないでしょうか。

そしてこれもすごく勉強になっているのですが、治療方針を自分で決定できる、という点です。もちろん大まかな治療方針は基礎的な事に基づいて、大きく逸脱することはありません。ただ、全員が一律で同じ判断をするのではなく、ゴールは同じだけど、どの道を通るのが良いのか?を自分で組み立てられるので、自身が開業した後にも確実に役に立つスキルが身に付いている、と感じます。

また、院長の存在が非常に心強いです。研修医や1~2年目のときは特に感じていましたが、何かあっても院長が引き継いでくれる、という安心感が非常に強かったです。もちろん患者様は実験台ではないので、しっかりと勉強・練習することが必要ですが、その上でどんどんチャレンジさせてもらえる環境です。​そして、その結果に対して怒られたり、罵られたり、といったことは、今まで6年間で1度もありません。

診療中や診療後など、どんどん教えてもらえる環境です。ですので、積極的に質問する方の方が向いているかもしれません

講習会費用も半分出してもらうことができます。全額を出してもらってしまうと、自分の懐が傷まない分、本気で勉強して学ぼう!という姿勢につながらない、という理由からだそうですが、まさにその通りだと思います。80万円のセミナーなど、医院から40万円出してもらえる事で、しっかりと医院に恩返しをしなくてはいけないですし、自身で40万円出すことで、少しでも多くの事を吸収しよう!という姿勢で勉強会・講習会に挑むことができています

人間関係もすごく良いですね。もちろん、スタッフが20名以上いるので、小さいいざこざはあるのかもしれませんが、それを除いてもすごく働きやすい職場だと思います。研修医に対してもただの診療補助、という意味のアシストではなく、「あの先生はこうしてるよ」とか「こういうのは聞いてみた方がよいのでは?」みたいなサポートをしてもらえたのが、すごく心強かったです。

​お給料も非常に良いので、将来、父親の医院を継承するというバックボーンがなかったとしたら、ずっとここで働いていたいと思うくらい、ドクターにはメリットの多い医院だと思いますよ。

歯科医師 加藤先生(勤務3年目)

いくつかの歯科医院を経験してきた上で感じるのは、人間関係の良さです。院長はぱっとみは「怖そう」と思いましたが、怒らないだけでなく、困った事があれば必ず助けてくれる、人情味に溢れた素晴らしい方です。知識も豊富で、質問したことに対して必ず明確な答えをくれるので、こんな院長の元で仕事ができることがすごく幸せだと思います。

また、スタッフ間のいざこざなどもないように感じるので、勤務当初は「こんな平和な歯科医院があるのか」と驚いた事をおぼえています。

講習会費用を半額医院に出して頂けるので、積極的に勉強することができるのも、非常に大きなメリットだと思います。今まで、「なんでこうなっているのだろう?」という疑問があることも、「そういうものだから」と自分を納得させていたのが、勉強会に参加することで、霧が晴れていくように悩みが解消されていきました。

​と同時に、自身の知識やスキルが氷山の一角だった事が明確にわかり、より危機感を持って日々の診療・練習に取り組むようになりました。

院長先生は通常忙しいので、その合間を縫って質問しないといけないものだと思っていましたが、宝崎先生はどのような状況で質問しても、明確な回答をくれます。これはドクターだけでなく、スタッフも同じなので、「院長に聞かないとわからないけど、忙しそうで聞けない」事によるストレスや業務の遅延が無いことも、働きやすい要因だと思います。

歯科医師 横村先生(平沢歯科勤務4年後に医院継承)

1、広島を離れてどうして平沢歯科に勤務されようと思われたんですか?

家を出る事が決まり、当時平沢歯科に勤務していた同級生の石井先生と大阪の知人に相談したところ、平沢歯科と京都の病院を紹介してもらう事になりました。石井先生に相談してから翌週には見学に伺わせていただきました。

宝崎先生の事や、病院の概要は少し石井先生から伺っていましたが、実際見学に来てみてまず驚いたのは、スタッフの女の子が口腔内写真を撮ったり、フェイスボウをとってる姿を見て、すごく教育が行き届いてるなあと、感心しました。

また病院内の明るい雰囲気を感じて、自分の理想の病院像に重なるところがありここで働きたいと思いました。

その日の終わりに食事に連れて行って頂いた時に宝崎先生にその旨を伝えた所、快く受け入れていただけたので、平沢歯科でお世話になる事がきまりました。

2、平沢歯科に勤務するうえでの不安、疑問などはどのようなものがありましたか?

研修医を終えてずっと実家で仕事をしていたので、自分の技術や知識が通用するのかという不安。それによって石井先生に迷惑をかけないかという事。仲の良い友達と職場を共にする事で仲が悪くなってしまうという事もあるのでそれも少し心配でした。

また実家にいた為、自分の仕事に見合ったお給料というのを頂戴した事がなかったのでどのように評価されるのか、ちゃんと稼ぐ事が出来るのか、歩合制ということも不安はありました。

3、平沢歯科で勤務する中で、どのような気づき、学び、勤務医として、医院としての変化、成長があるましたか?

Drの技術や能力が高くなれば自ずとスタッフ、患者がついてくる。と考えていた所がありましたが、そうではなくて、周りのスタッフが良い環境を与えてくれるおかげで自分も良い仕事ができ、その雰囲気が患者に伝わることで、患者からも信頼を得る事が出来るという事を平沢歯科に勤めてから思いはじめました。

勤務してすぐの頃に、宝崎先生のオペ中にアシストしている小林先生を厳しい口調で注意してしまい、宝崎先生に指摘された事がありましたが・・・当時おおきなショックを受けました。実家で働いていた頃の自分は仕事中にイライラしながら働いていたのだと思います。それだと周りのスタッフを萎縮させてしまい、その雰囲気は患者にも伝わってしまうと思います。

スタッフが仕事をしてくれて当たり前と思ってしまっていましたが、スタッフが働きやすい環境を作るという事を以前より考えるようになりました。

 

歯科治療に関しては宝崎先生に教えていただいたインプラントや義歯に関する考え方はもちろん、講習会を通じて得た新しい知識は実家にいたままではずっと知らないままだったかもしれません。浅野先生と出会うことでまた一つ上のレベルの歯科治療を知れたし、顎顔面矯正を学び出したことで、自分が将来目指す歯科医師像がより明確になりました。

 

平沢歯科に勤め始めて全て吸収して帰ろうと思っていましたが、自分を壊すことができない自分がいて、素直に宝崎先生に言われた事をできなかった自分もいました。今となってですが、もったいない事をしたなと思っています。インカムも最後までつけずにごめんなさい。

 

平沢歯科に勤めてから新しい建物に移転したり、様々な病院の節目にあってきましたが色々な事を学ばせて頂きました。病院の成長に自分が貢献できたかはどうでしょうね。小林先生や加藤先生、スタッフのみんなが自分の診療する姿を見て何かを感じ取ってくれたいたら嬉しいです。

4、平沢歯科に勤務中にどのような講習会に参加しましたか

  • 臨床歯科補綴学会1年コース 

  • 経営塾ベーシックコース

  • 顎顔面矯正ベーシック

 

    ・KAVO  プロター講習会

         CT読影について

         ディグマ講習会

  • ストローマン  分析ソフト講習会

  • 東京医科歯科大同窓部 矯正入門セミナー

  • 石井宏歯内療法セミナー

 

    ・ 臨床補綴学会総会

  • AOS総会

  • 臨床歯周病学会総会

  • JIADS総会

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